【PP1】ビートのホーン交換

2023/08/23

ビート PP1

t f B! P L

20090414作成

20230823更新

 

ホンダのビートのクラクションホーンの交換はとても簡単です。
 ビート自体古い車なので殆どの個体はホーン交換されているとは思いますが、僕が買った車両はまだ交換されてませんでした。
 
 
 
 
残念ながら、ホンダビートはシングルホーンです。
 
クラクションをならすと少し哀しい音がします。
スポーツカーらしさが損なわれる寂しい音です。
 
そこでホーン交換です。
 
ビートのホーンを交換には、バンパー脱着が必要です。
 
普通なら、ホーン交換は簡単で気軽な作業ですが、ビートはバンパーの中にホーンがある為、少しだけ敷居が高いようです。
しかしながら、バンパー脱着は想像以上に簡単です。
 
 
要はビスを緩めるだけですから。
 
 
ビスの位置とか数を予め調べておけば簡単にできると思います。
バンパーは非常に軽いので一人で楽に作業可能です。
 
 
ちなみ、ランチアデルタもホーン交換にはバンパーを外す必要がありました。
 
ビートと同じような位置にホーンが着いていましたが、デルタのフロントバンパーは牽引フック兼ボルトを2本外すと取れるのでビートよりも更に簡単でした。
 
ただ、普通車だけにバンパーは大きいので、扱いは大変でした。
 
 
さて、バンパーを外します。

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バンパーが外れたビート

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運転席側に純正ホーンは埋め込まれています。こちらに一つ、反対側にもう一つホーンを装着します。

 

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なんとも難有いことに、助手席側にはホーン用の配線が来ています。

 なので、ホーンを購入して、バンパーを外すだけで簡単に取付けることができます。

 

和音を奏でるホーンを左右に一つずつ埋め込んでいきます。PP1は左側にも配線が来ているので、ギボシだけ交換してボルトオンで装着で完了です。

ボルトをねじ込む穴も予めタップされています。
(何故、左側にも配線が来ているのかは不明ですが、おそらくはオプション品の対応の為かと考えています)

うっかり、装着完了の写真を撮り忘れましたが、いい音色でクラクションが鳴るようになりました〜。

MITSUBA [ ミツバサンコーワ ] アルファーIIコンパクト [ クラクション ] ホーン [ 品番 ] HOS-04G

昔はこういった、クラクション交換みたいなカスタマイズは定番でしたが、今時はどうでしょうか?

輸入車は交換しなくても和音で鳴るホーンが付いていることが多いですね。
 
デルタもそうでした。
 
 
因みに現在乗っているロードスターにはデルタのホーンを移植しています…
 
相変わらず、車を購入すると、クラクション交換しています。
必要以上に大きな音は不要ですが、キレイな音は良いものです。
 
 
 
昔のオートバックスには沢山ホーンの見本が並んでいて、軽く鳴らさないと物凄くうるさいので、鳴らし方を知らないが鳴らすとビックリしてましたね。
 
鳴らして自分でびっくりするってのか、免許取り立ての僕たちの日常でしたね。
 
 
ホーン、ステアリング、シフトレバー。
どれも今でも交換しますが、最新型の車たちにはこういう遊びは向かないようで残念です。

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スポーツカーが好きで、いつの頃からロードバイクにも乗るようになり、スーパーカブも好きになったので、乗り物が移動が好きなのです。 あとは、登山も好きですが、スポーツは子供の頃から嫌いなので、やっぱり移動が好きなのでしょう(笑)

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