🔧目次
🚨 交換のきっかけ
リアのブレーキパッドを交換したタイミングで、「フロントもそろそろかな?」と思い立ちました。
ウェアインジケーターの音は気にならなかったけれど、微妙な異音が気になって…。
エアが抜けるような音がしていて、あれはひょっとしたらウエアインジゲーターの音だったのかも。
直感で動くのが旧車オーナーの勘ってやつです。
非常に汚い状態でしたー。
🛒 使用したパーツ
使ったのはブランドAPの「AP3093」。コスパ重視で選びましたが、正解でした!
安価でも効きに不満はなし、街乗りメインなら十分です。
🔧 使用した工具
- ウォーターポンププライヤー(ピストン戻し用)
- スパナ 14mm / 17mm(キャリパー用)
- ウエス(フルードの吸い取り)
専用工具がなくてもOK。工夫と慎重さがあればなんとかなります。
🛠️ 作業の流れ
作業自体は2時間ほど。スムーズに進みました。
気をつけたのは、ブレーキフルードのリザーバーからあふれないようにすること。
スポイトがなかったので、ウエスで吸い取り対応しました。
ピストン戻しはウォーターポンププライヤーでゆっくりと。
傷防止は本来ウエスなどを使うべきですが、今回は男気作業で直押し(笑)。
ピストンの戻しには少しずつ力を加えて、丁寧に戻しました。
🚗 交換後のフィーリング
交換後、ブレーキの効きに違和感なし。音も静かでとても安心。
「え?変えたっけ?」というぐらい自然な効き具合が、逆に好印象。
📝 まとめ
DIY整備はやっぱり楽しい。
パッド交換だけでも車との距離が縮まった気がします。
「安いパッドでも、丁寧に作業すればしっかり止まる」ってのが今回の結論!
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