【レビュー】ユーノスロードスターに取り付けてみた!ニコマク SD-1G ドライブレコーダー
インデックス
はじめに
こんにちは!今回は、ユーノスロードスターに取り付けてみた「ニコマク SD-1G ドライブレコーダー」の実力をレビューします!
このドラレコは、ミラー型でデジタルインナーミラー機能も備えており、前後カメラ、Android Auto対応といった最新機能が満載。クラシックカーにどんな変化をもたらすのか、早速試してみました!
商品紹介
ニコマク SD-1Gは、ミラー型ドライブレコーダーの中でも特に人気のモデル。特徴的な部分をサクッとご紹介します!
- 11インチのデジタルインナーミラー:純正ミラーを完全に置き換え
- 前後2Kカメラ搭載:昼夜問わず鮮明な映像
- HDR/WDR対応:暗い場所でも鮮明な映像を記録
- Android Auto対応:ナビ、音楽、通話をスマホで簡単操作
- 駐車監視機能:停車中でも安全に録画
- Gセンサー搭載:衝撃を感知して自動で録画
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実際につけてみた(取り付け編)
ユーノスロードスターに取り付けた際の感想ですが、まず第一に取り付けが非常に簡単でした。
純正のルームミラーを外して、ミラー型ドラレコをそのまま取り付けるだけで完了!配線も思ったよりスムーズに収まり、狭い車内でも邪魔になることはありません。
本体サイズは11インチで、画面の大きさとしては非常に使いやすいです。あまり大きすぎず、狭い車内でも圧迫感なし。サンバイザーと干渉することなく、非常に自然にフィットしました。
エンジン始動すると、アンドロイドオートが接続されるまではこの画面。
わかりにくいかも知れないですが、サンバイザーは干渉してません!
使ってみての感想
良かったところ
1. Android Autoの便利さ
スマホを接続すると、Android Autoが自動で起動。これでナビや音楽を簡単に操作でき、ドライブが楽しくなります。車から降りて戻ってきても、すぐに再接続されるので、ストレスなく使えます。
こんなふうに2画面で表示されます!
2. 前後カメラで広範囲を録画
前後のカメラは2K画質で、広範囲をしっかり録画できます。昼も夜も明るさが十分で、クリアな映像が記録されており、夜間の走行でも安心です。
3. スッキリした外観
ミラー型で、車内がスッキリ見える点が大きな魅力。特にクラシックカーの内装には、後付け感が出ないので、違和感なく取り入れられます。
気になったところ
1. バック時の映像範囲が狭い
バックギアに入れると、上下の映像が狭くなり、視野が制限されます。ミラー型だから仕方ない部分もありますが、バックギアの時にもう少し範囲を広げてくれると嬉しいですね。
ちょっとわかりにくい画像で申し訳ないのですが、バックにギアを入れる前と入れた後で写す範囲が変わってしまってるのがわかると思います。
バックに入れると自動でガイドライン表示も出来るのですが、設定でオフにしてます。
ちなみに電源ボタンクリックで画面をオフにできます。
画面オフだとミラーになる点も良い点です。
2. 配線がL字端子で少し目立つ
本体に接続する配線がL字端子になっているため、取り回しに少し工夫が必要です。見た目にこだわる方には少し気になる部分かもしれません。
こんな感じで、L字でない方がいいように思うけど…総評&まとめ
結論として、「ニコマク SD-1G」はユーノスロードスターにぴったり!クラシックカーにモダンなガジェットを取り入れるための選択肢として、非常にオススメです。
- ミラー型でスッキリした見た目
- Android Autoで便利な操作感
- 前後カメラの高画質録画
一部気になる点はありますが、その利便性と機能性に対するコスパを考えれば、十分に満足できる製品です!
ちなみにルームミラー台座を交換しないとスッキリ取付はできません!
それについては過去記事「NAロードスターのルームミラー台座交換!デジタルルームミラー化のために!」を参考お願いします!
気になる方は、ぜひチェックしてみてくださいね。→ 気になる方はこちらからチェック
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