モビスパにルーフキャリアを取り付けた。
ルーフキャリアのブランドには大きく3つ存在する。
好みの順でいえば、
スーリー
イノー(INNO)
テルッツオ(TERZOとかいてテルゾーではない)
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この中でイノーだけは使用経験がない。
なのに、イノーが好きなのはスーリーのバーとサイズが同じだからである。
必要な部品は基本3点である。
バーとフックとフット。
これはルーフレールなし車に限ってであって、ルーフレールありだと2点で収まる。バーとリング
実際簡単なのはルーフレール付の車両で1007の時はルーフレールを付けていたので簡単だった。
ルーフレール付の車の場合はルーフレールにリングを締めて固定するだけ。
ルーフレールなしの場合もそんなには難しくないけど、部品点数が多くなるので面倒くさい。
今回はスーリーをチョイスした。
モビスパの場合はスーリーの部品点数が多くなる。
写真のように固定するために横に伸びる部品とそれを固定する部品が余分にある。
一番前のバーと一番後ろのバーにフックを取り付けて、その上に横のバーが乗っている。
これはリアドアに干渉しないように固定するため。
スーリー以外はフロントとリアのドアの縁を利用した固定になる。
この方法だと車両の個体差でスライドドアが干渉して取り付け不可になる場合があるとの注意書きがある。
スーリーは特別な取り付け方なので干渉などの心配は全くない。
それでも部品点数が多くなるので価格が高くなる。そうでなくても、スーリーは他に比べて高い。
まあ、それでも売れる理由は取り付けた時の満足感によると思う。
特に自分で取り付ける、取り付け取り外しを頻繁にする人には満足度は高い。
堅牢で扱いやすいから。
僕の場合もそれが理由だし、ルーフボックスもスーリーなので自然とキャリアベースもスーリーになってくる。
それでも高くて手が出ない場合はイノーを使ってみようと思っている。それは先でも書いたようにバーの太さが同じだから。
フロント側はこのダイヤルを引っ張り出して回し、固定できたら差し込んで収納するだけ。
気を付けるのは左右を平等に締めていくことくらい。
リア側はちょっとわかりにくいのだけど、赤矢印方向へ蓋が開くので開けるとノブが出てくる。
これをフロント同様廻して締めていくだけ。
固定できたら、ノブを畳んで収納する。
ノブは写真ではちょっと写っている。黄色の楕円で囲っているところ。きちんとたたんで収納すると見えなくなる。
もちろん、車体取付前にバーとフックとフットは組み付けておく。
スーリーの取扱説明書はわかりやすいけど、欠点はWebで閲覧できないこと。
紛失したら面倒だなぁとおもう。
まぁ、取り付け位置はわからなくなっても、画像で大体の場所がわかるのでいいけど。
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