しばらくぶりに ユーザー車検に行ってきました
ユーザーは年に1回か2回しか行かないので、その都度忘れてることもあるし、余計な緊張もしますね。
お昼休みに車をつけて待っていたので、いい感じに写真を撮ることが出来ました。今回は車検証をスキャンして受付を初めて行いました。
これまではいつも有人の受付で予約番号を告げていたんですが、お昼休みに入っていたので、良き機会と思い試した次第です。
徳島の車検場だけなのか、全体がそうなのかは不明ですが、13時からなんだけど 12時から車検証のスキャンが可能で受け付けができました。
ただ、12時前に到着していたんですが、12時過ぎないとスキャンできませんでした。
スキャンすると、印刷メニューが出てきたのでチェックをいれて印字されるのを待ちます。
全部で3枚印字されました。
青車検レーンを通過する際に使用する厚手の紙
自動車重量税 納税 納付書
継続検査申請書
上の3つのうち青色の厚紙以外は予めレーザープリンターで印字したものを使用しました。
一部 ネットの記事では 重量税の書類は プリントアウトしたものは使えないとなっていますが、 車検場でも レーザープリンターでプリントアウトした書類を使うのでレーザープリンターを持っていれば問題なく重量税の書類は印刷することができており、支払いもその書類を使って行えました。
青色の紙は特別に分厚く作られているようなのでネットで入手してダウンロードして印刷することはできませんが、車検証のデータから自動でほとんど入るので、自分で記入するのは、自動車の走行距離だけなので楽チンです。
受付は12時から出来ますが、12時45分にならないと重量税と申請代は支払うことができないので面倒です。
それでも12時45分に支払って1時からのレーンにあらかじめ 並んでおくことで一番最初にレーンを通過することができたので良かっです。
結論、青色の車検の申請の紙以外は全部あらかじめ印刷して持って行ったもんで通ることができました。
肝心の車検レーンでのチェックですが、ヘッドライトも下向きで一発合格しました。
しかし、何故か発煙筒がなくて、その部分だけ駄目なので再検査となりました。
発煙筒を近くのイエローハットで購入して無事合格しました。
せっかく発煙筒を買うので代替品のLEDの電池式のを購入しました。(オススメ)
これだと発煙筒の使用期限が切れる心配もないし、スイッチ押すだけなので、有事の際に躊躇わずに使うことができます。
この商品、電池は別売りと書かれてますが、テスト用の電池入ってました。
車検場では点灯テストは行われず、あるかどうかだけ見せて合格でした。
ちなみに発煙筒は後でよーく探すと助手席の足元にはずれて落ちてました。
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