テリオスキッドに外気温度計を付けてみた
〜AIを信じたら、ちょっと騙された話〜
冬のテリオスキッドで、どうしても気になるのが外気温。
とくに朝や日陰の道では、「これ、凍ってない?」という感覚がある。
最近の車なら当たり前の外気温表示。
でもうちのテリオスキッドには、当然そんな装備はない。古いからね。
だったら後付けしよう、ということで
社外の外気温度計を付けてみることにした。
取り付けたセンサーは中華の安いモノです。
まずはAIに相談してみた
最近は何かあると、とりあえずAIに聞く。
今回も例に漏れず、
「外気温センサーって、どこに付けるのが正解?」
と聞いてみた。
するとAIは自信満々にこう言う。
- 走行風は少し当たった方がいい
- 直風はダメ
- ウォッシャータンク周辺は悪くない
- 配線が短いなら現実的な選択
なるほど、理屈は通っている。
しかも言い切り。
よし、じゃあそこに付けよう。
と、完全にAIを信じた。
センサーはウォッシャータンク横へ
選んだ温度計は、中国製の安い有線センサータイプ。
- 正確さはそこそこ
- 価格は安い
- その代わり、センサー配線が短い
こういうの買っておけば配線も長いし、信頼性も高いしいいんでしょうけど、安いのがあるとついついそっちを購入してしまいます。
結果、必要な温度の確認が、できればいいので。
配線を切らずに届く場所として、
AIおすすめ(?)のウォッシャータンクのそばにセンサーを設置した。
ウォッシャータンクの裏にタイラップでセンサーを固定しました。
センサーをエンジンルームに引き込むのはバルクヘッドの蓋を捲って通してます。
インタークーラーなしなので、エンジンルームが広々してて、遣りやすいです。
樹脂だし、フェンダー側だし、
まあ大丈夫だろうと思った。
実際に走ってみたら…
実際に走ってみると、様子が違った。
- エンジン始動直後:少し高め
- 走り出すと:下がる
- 信号待ちや登り:ぐっと上がる
体感では0℃前後なのに、
表示はプラス5℃〜7℃。
これは、外気温じゃなくないか。
ちなみに室内側は灰皿を少し開いて固定しました。(灰皿で挟み込んで固定してます)
視認性はここはよくて見やすいです。
この中華センサーはバックライト電源がシガーソケットから取れます。
バックライトは青とオレンジを選べますが夜間はどちらも眩しい…
時計はボタン電池で表示されるのでエンジンをオフにしてもズレはないです。
シガーソケットに接続してるとバッテリー電圧も表示してくれるスグレモノです。
原因はすぐに分かった
原因は単純だった。
エンジンの熱を拾っている。
いくらウォッシャータンク横とはいえ、
そこはエンジンルーム。
停車中や登りでは、
どうしても暖気がこもる。
つまり今の状態は、
AIの言っている理屈は合っていたけど、
現実では足りなかった、というやつ。
騙された、というより
信じすぎた。
今は「途中経過」の状態
なので現状は、
- 温度は参考程度
- 凍結判断にはまだ使えない
- でも挙動は見えてきた
という仮設置状態。
やっぱり、
バンパー裏までセンサーを逃がさないとダメだな、
という結論に落ち着いた。
次にやることは決まっている
対策はシンプル。
センサー配線を延長して、前に出す。
- フロントバンパー裏
- ホーン付近
- ラジエーター正面は避ける
ここまでやって、
初めて「外気温」と言えるはず。
ただし今回は、
まだそこまで出来ていない。
それでも、これはこれで面白い
今回の件で分かったのは、
- AIは理屈を教えてくれる
- でも、実車のクセまでは面倒を見てくれない
- 最後はやっぱり現物合わせ
という、当たり前だけど大事なこと。
未完成でも、
やってみると分かることは多い。
まとめ(現時点)
- テリオスキッドに外気温度計を付けてみた
- AIのアドバイスを信じて設置
- 結果、エンジン熱を拾って高め表示
- 今はまだ途中経過
- 本命はセンサー延長と再設置
次回はたぶん、
センサーを前に出したら、表示は別物だった
……になる予定。
AIにちょっと騙されつつ、
テリオスキッドとまだ遊ぶ。




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