真冬でもロードバイクに乗ります。
寒いのは最初だけで、走り出せばすぐに温まります。ある程度までは。
雪が吹雪く中、土手でも走ろうものなら、自分の発する温度より冷やされる力の凄くてやっぱり寒いです。
その中でも寒いのは首から外側。
頭、顔、指先(手首から外)、足の指先(足首から外)
ヘルメットは通気性抜群なので、頭皮は殊の外冷やされて、痛いです。
勿論、耳もすごく痛い。とれるのでは・・・と思うほど。
去年までは極力薄手の普通のニット帽や手ぬぐいで凌いでいましたが、
ニット帽は厚みがやっぱりじゃまをするし、走り出して体があったまって来ると中が必要以上に蒸れて大変なことになります。
手ぬぐいは、やっぱり寒い。厚みが足りないのですね。
極力ロードバイクにお金を掛けたくないのですが、快適性を犠牲にしすぎると乗るのが億劫になるので、専用の帽子を購入しました。
ショップでシマノなんかの色々物色しましたが、これといって特徴もないので、ネットで安いのを購入すればいいのではと考え直してアマゾンを徘徊して購入したのが
Wizard アンダーヘルメットキャップ
(ウィザ-ド)Wizard アンダーヘルメットキャップ WZSM3050
- 出版社/メーカー: Wizard(ウィザード)
- メディア: ウェア&シューズ
今見たら、僕が購入した時に比べてさらに安くなってて少しショック。
今なら、1500円で買えますね。
デザイン的にはどうでしょうかね。僕は大好きなんですが、嫁はそれを街中でかぶって歩くのは無理。といいます。
いや、ヘルメット脱いでそのままかぶってコンビニ入るくらい大丈夫だと思うのですが・・・
個人的にはグイードミスタみたいで恰好いいと思ってるのですがね。
- 作者: 荒木 飛呂彦
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 1996/11
- メディア: コミック
ちょっと違うか。
これのいいところは、サイズフリーながら返品無料なので気軽に試せるところですね。
頭が大きい人や特別小さい人はその辺りが気になるところですものね。
後はきちんと耳までカバーできるのでこれ一枚でいいって所ですね。耳が暑くなれば、薄いのでめくればいいですし。
厚みもちょうどよく、コンパクトに折りたたんで背中のポケットに収まります。
ウィザードは安くてそこそこのモノをたくさん用意してくれていて、ホビーローディにはありがたい限りです。
まだ、本格的な冬が到来していないので、冬本番にどこまで耐えることができるかは謎ですが、とても気に入ってます。
ちなみに、顔も寒いのですが、マスクとかするとサングラスが曇るので、 がまん を装着してます。
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