ある日気付いたのですが、妻のロードバイクのブレーキが殆ど無かった!
なーんか、ロードバイクがよく汚れるなぁーと思ってたら、ブレーキダストでした…
よく汚れるなぁと思っていたら、暫くすると、ブレーキ掛けると異音が…
あれ?ブレーキおかしくない?と訊いても、妻は???だったけど、やっぱりおかしいと感じて見てみると…
ダメ~ってくらい減ってました…
ブレーキって、タイヤ外さずに確認したら、危ないですね。
タイヤの影になってる部分が片減りしたりしてると全く気付きません。
まぁ、手遅れなくらいに遅いタイミングでの交換になったのですが、ホイールに大きなキズが付いたり、事故になったりしなかったので、今回は結果オーライなんですが、気を付けないと行けないですね。
特に自分が乗らない妻の自転車は要注意ですね。
妻は僕を当てにしてるので…
さて、ブレーキのパッドの交換ですが、簡単です。
使った工具はこの2つ。
ラジオペンチはシューを引っ張り出すのに使用しただけなので、無くても交換可能です。
トピークの工具も使う部分は六角レンチだけです。
TOPEAK(トピーク) ツールヘキサス 2 ブラック TOL17400
これはロードバイクを初めて買った時に購入したのですが、本当に便利です。
これ1つあれば大抵のことが出来るので、オススメです。
これだけで、チェーンも切れるし、タイヤも交換できるので、旅のお供に最適です。
ただ、重いってのが玉に瑕です。
購入したブレーキパッドはこれです。
妻のロードについてるブレーキはテクトロですが、このシューがそのまま装着できます。
船と呼ばれる部分が同じような形状なのでそのまま付くかなぁと試したら、あっさり装着できました。
シマノ ブレーキシューブロックBR-7900他適応R55C3カートリッジタイプ
- 出版社/メーカー:
- メディア: スポーツ用品
ちなみに船とセットでも2000円程度です。
これは新しい奴で型番が変わってます。
C3とC4の違いは判りませんが、評判はC3のほうがいいみたいなので、C3をチョイスしました。
そして、C3のほうが安いです!
こんな感じで船についているボルトを緩めるてシューを抜き取るだけです。
取りつけもシューを差し込んで、ボルトで固定するだけなので簡単です。
ブレーキシューの左右の辺り具合が均等でなかったので調整しました。
調整も簡単で画像の「テクトロ」のロゴの右側にある小さなヘキサボルトを回して調整するだけです。
いい具合になりました。
注意点はブレーキの前側(進行側)が少し開いた状態のハの字型で取り付けることです。
後ろと比べて5mm程度開いているといいようです。
シューブロックを取り外す時に力任せに荒々しく取り外すと、ブレーキの位置が変わってしまって、調整が必要になるので、その辺も注意が必要です。
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