ユーノスロードスターのホーンを交換。

2025/12/08

ユーノスロードスター

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NAロードスターのホーン交換:間抜けサウンドからの復活

愛車のNAロードスター、ある日ふとホーンを鳴らすと「……ん?」と首をかしげるような音が返ってきました。

何だか間抜けな音で少し恰好悪い。


どうやら、今まで付いていたボッシュ製ホーンの片側がどうやらご臨終した様子。

高音が抜けたのか、聞けば聞くほど間抜けたサウンドになってしまい、これはさすがに放置できない状態に。

本音を言えば、次もボッシュかPIAAか、いっそミツバにしたかったのですが、どれも値段がまぁまぁする。


今回は「とりあえず今の“間抜け音”を解消したい!」が最優先だったので、Amazonで見つけた FARBIN ツイントーンホーン(約1500円) を試してみることにしました。

1500円ホーン、実際どんな感じ?

まず大きなメリットは 本体サイズが小さい こと。


今まで付いていたボッシュよりもひとまわりコンパクトなので、取り付け位置の自由度が高く、手を突っ込みやすい。


安物ゆえのメリットと言ってしまえばそれまでですが、整備性が上がるのは正義です。

音量は120dBとのことで、安い割にはしっかり鳴ります。


なかなかオシャレなパッケージ


耐久性は未知数ですが、値段を考えれば十分。壊れたら次こそミツバにしようと思っています。

取り付けて音の感想は、問題なく、いい音でした!

これで耐久性があれば買いだと思います。

交換作業は5分で終わる簡単さ

作業自体はNAロードスターなら、非常に簡単です。

  1. ボンネットを開ける
  2. ラジエーター前、ボンネットの固定フック付近にホーンが見える

このドライバーおいてある位置にホーンが隠れてます。
この整流用のプラ板は後付したものなので、個体によってあったり無かったりしますが、付けておくと走行風が整流されてラジエーターをうまく冷やしてくれます。

ドライバーで固定ビスを外すとホーンが見えます。





  1. 10mmスパナで旧ホーンを外す
  2. 外したホーンからコネクタ配線を引き抜く
  3. 新しいホーンに配線を戻しを仮止めして、試しに鳴らす(ステーアースからマイナス取ってる場合はアースしないと鳴らない)
  4. 問題なければしっかり固定

  5. 注意点はひとつ。


    ホーンが車体に触れているとビビり音の原因になるため、締め付け前に位置をよく確認してください。




    取付完了!



    まとめ:とりあえずの応急にも十分アリ

    今回選んだFARBINのホーンは“つなぎ”のつもりで購入しましたが、取り付けのしやすさ・音の改善・価格のバランスが非常に良い製品でした。


    とりあえず間抜けサウンドをすぐ直したい!という状況には十分おすすめできます。

    ただ、やはり長く付き合う相棒には次こそミツバを入れたいところ。
    また交換したらレポートします。

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    自己紹介

    スポーツカーが好きで、いつの頃からロードバイクにも乗るようになり、スーパーカブも好きになったので、乗り物が移動が好きなのです。 あとは、登山も好きですが、スポーツは子供の頃から嫌いなので、やっぱり移動が好きなのでしょう(笑)

    ユーノスロードスターのホーンを交換。

      NAロードスターのホーン交換:間抜けサウンドからの復活 愛車のNAロードスター、ある日ふとホーンを鳴らすと「……ん?」と首をかしげるような音が返ってきました。 何だか間抜けな音で少し恰好悪い。 どうやら、今まで付いていたボッシュ製ホーンの片側がどうやらご臨終した様子...

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