エンジンオイル、高くなりましたね。
政府はいろいろやってくれているのでしょうが、アメリカ様の暴力きっかけで、エンジンオイルが倍ぐらいになってしまっています。
それでも交換時期がきたら、交換しないと、もっと高いものにつくので、交換します。
これなんかガソリンもディーゼルもどっちもいけてコストパフォーマンスいいと思う
まずは、オイルフィルターの位置を確認。
以前交換して1年以上経つので、すっかり位置を失念しています。
エンジンルームをあけて、さがすとエキマニの下にニョッキと生えているのを発見。
助手席側の横から見ると探しやすいですね。
最初、エンジンルームを開けて正面から眺めていたので見つけることができませんでした。
黒色のオイルフィルターがついてますね。オイルフィルターに黄色のマスキングテープがついていますが、これは交換したときの締め付けの目安で4分の3回転させるのを見やすくするために貼り付けていたものです。
エンジンオイルもオイルだけの交換だと簡単なんですが、フィルターも交換するとなるとちょっと面倒くさく感じてしまいますね。
ちょうどこの位置から眺めるとオイルフィルターを探しやすいと思います。
車体の下に潜って撮った写真なのでピントがいまいちですが、エンジンオイルのドレンボルトです。テリオスキッドの車体にはいっちょ前にアンダーカバーがついていますが、エンジンオイル交換はアンダーカバーをはずさなくても出来るようにサービスホールが設けられています。おかげで、楽ちんです。
テリオスキッドは車高が高いのですが、さすがにそのまま潜り込むことができるほどは高くないので、ジャッキアップして、ウマをかまして潜ります。
必ず、ウマをかましてください。結構簡単にジャッキは外れたりするようですよ。
ちなみに、車体に潜るときは下にキャンプ用のマットをひいてます。趣味がキャンプだったり、登山だったりする人にはお勧めですが、オイルがかかることないように注意が必要です。
今回、オイル受け皿を新しく買いました。
今まではなんと昔乗っていたプジョー1007のシート下のトレイを使っていたのですが、4Lを受けるのにギリギリの深さなのと表面積が小さいために狙いを外してオイルを床で受けてしまうことがしばしばあったので・・・
購入したの8L用のオイル受け。大きすぎるかと思ったのですが、全然そんなことはなくて、もっと大きくてもいいかもと思ったくらいでした。
あと、これはシグネットなので商品的には申し分ないのですが、ほかのメーカーのものに、オイルフィルターを置く場所があるものもあるのでそっちがよかったかなぁとも思ったり。
でも、シグネットがいいかぁと思ったり。
ちなみにオイルフィルターはボッシュの赤色にしてます。これも品質が担保されているのでいいと思ってます。
最近はメーカー品が安心と思ってしまいます。
走行距離は130,433km。前回の交換からだいぶ走りました。
さて、道具もそろったので作業開始です。
まずは軽く暖機
オイルは温まっているほうがサラサラになって抜けがよくなります。とはいえ熱々のまま抜くと火傷するので、エンジンを5分ほど回して、そのあと10分ほど放置するくらいがちょうどいい塩梅です。
ジャッキアップしてウマをかける
さきほども書きましたが、ここは絶対に手を抜かないところ。ジャッキだけで下に潜るのは本当にやめたほうがいいです。ウマをかけたら、車体を軽く揺すって安定を確認してから潜ります。
ドレンボルトを緩める
先にエンジンルーム側のオイルフィラーキャップを外しておきます。空気が入るので抜けが良くなります。
ドレンボルトは14mmのメガネレンチで。緩め始めは固いですが、あとは手で回せます。最後の一回転あたりでオイルがドバっと出てくるので、受け皿の位置をよく確認してから。新しい8Lのドレインパンなら多少狙いを外しても余裕で受け止めてくれます。これが本当に安心。
10分ほど放置して、ポタポタが落ち着いたら終了です。
ドレンパッキン(ワッシャー)は毎回交換します。数十円のものをケチって、あとから滲んでくると悲しいので。
ドレンボルトのネジはM12×1.25。締め付けトルクは25〜30N・mくらいが目安です(ダイハツの整備マニュアルでは29.5±5.9N・mという記載があります)。テリオスキッドのオイルパンは鉄製なので、アルミのオイルパンほど神経質にならなくてもいいのですが、一度ネジ山をなめると本当に面倒なことになるので、感覚ではなく数字で締めたいところです。
オイルフィルターの交換
例のエキマニの下のフィルターです。カップ型のフィルターレンチを差し込んで緩めます。
フィルターの中にはオイルが残っているので、外した瞬間に垂れてきます。エキマニに垂らすと盛大に煙が出て、しばらく匂いも残るので、下にウエスを何枚か敷いておくのがおすすめ。
新しいフィルターはボッシュの赤いやつ。取り付ける前に、ゴムパッキンの部分に新しいオイルを指で薄く塗っておきます。これをやらないと、締めたときにパッキンがよじれたり、次回外すときに固着したりします。
取り付けは手締め。パッキンが取り付け面に当たったところから4分の3回転。ここで、冒頭に出てきたマスキングテープの出番です。当たった位置でテープを貼っておいて、そこから4分の3回転させると、締めすぎも締め足りないも防げます。工具で締める必要はありません。手で十分。
オイルを入れる
今回入れたのは冒頭のロードパートナー 10W-30。20Lのペール缶なので、ポンプでオイルジョッキに移してから注ぎます。
規定量はオイルのみで約2.0L、フィルターも同時に交換するなら約2.2〜2.3L。レベルゲージのFまで入れると2.4Lくらいになるようです。ただし、いきなり全量入れないで、少なめに入れてレベルゲージを見ながら足していくのが確実です。
入れ終わったらフィラーキャップを閉めて、エンジン始動。油圧の警告灯が消えるのを確認します。新しいフィルターにオイルが回るまで数秒かかるので、消えるまでは毎回ちょっとドキドキしますね。
そのまま数分アイドリングさせて、エンジンを止めます。5分ほど待ってオイルがオイルパンに落ちてから、もう一度レベルゲージを確認。フィルターに入った分だけ減っているはずなので、必要なら足します。
最後にドレンボルトとフィルターの周りを覗いて、滲みがないか確認して完了です。
廃油の処理
抜いた廃油は廃油処理箱に吸わせて処分します。捨て方は自治体によって違うので、可燃ごみとして出せる自治体が多いですが、地域によって扱いが違うのでお住まいのルールを確認してください。ガソリンスタンドやカー用品店で引き取ってくれるところもあります。
ドレインパンから処理箱に移すときが一番こぼしやすいので、下に新聞紙を敷いておくと精神衛生上よろしいです。
かかった費用と時間
エンジンオイル:約1,300円(20Lペール缶が12,000円前後なので、1Lあたり約600円 × 2.2L)
オイルフィルター(ボッシュ):800円前後
ドレンパッキン(M12用):50円くらい
合計:2,000円ちょっと(※価格は購入時期でけっこう変わります)
作業時間:ジャッキアップと片付けを含めて1時間ほど
オイルが高くなったとはいえ、工賃を考えるとやっぱり安いですね。ペール缶で買っているぶん、次回以降はさらに効いてきます。
まとめ
オイル代が上がったからといって交換をサボると、結局もっと高い修理代を払うことになります。腹は立ちますが、交換します。
テリオスキッドはサービスホールのおかげでアンダーカバーを外さずに作業できるので、ジャッキアップとウマさえ用意できれば、DIYのハードルはかなり低い部類だと思います。
ただ、繰り返しになりますが、ウマだけは絶対に使ってください。ここだけは手を抜いてはいけないところです。
そして次回のために、130,433kmという数字と、フィルターの位置(助手席側から覗いてエキマニの下)をメモしておくことにします。次は135,000kmあたりで交換予定。毎回「前回どこにフィルターがあったっけ?」から始まっているので・・・




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