ロードスターのトップロックを自分で交換してみた

2026/08/05

ユーノスロードスター

t f B! P L

幌を閉めるとき、トップロックの掛かりがなんとなく甘い気がする。そう感じつつも車内からの確認だけで済ませて、しばらくそのまま乗っていた。

ある日ふと車の外から見ると、助手席側の幌と車体の間に大きな隙間ができているのに気づいた。車内からはわからなかったけど、外から見たら一目瞭然。これは雨漏りの原因になりかねないと思い、重い腰を上げて修理することにした。

実はこのトップロック、以前に一度補修したことがある。でも結局また調子が悪くなってしまったので、今回は部品交換に踏み切ることにした。


きっかけ・症状

  • 幌を閉めてもトップロックの掛かりが甘い(車内からは気づきにくい)
  • 車外から見ると助手席側の幌と車体の隙間が目立つ
  • 以前に一度補修したが、再び同じ症状が出た
  • このままだと雨漏りにつながりそうなので部品交換を決意

用意した部品・費用

当初は程度のいい中古部品を探していたのだけど、探しているうちにトップロックの補修部品(リペアパーツ)が存在することに気づいた。中古部品だと状態が読めないし、補修部品なら新品の状態で直せるので、そちらを使うことに。

品名購入先価格(税込)
ソフトトップラッチロックセット(トップロック補修部品)Amazon約2,500円
合計約2,500円

トップロックといっても機構全体を丸ごと交換するわけではなく、実際に不具合が出ているロック部分のパーツだけが補修部品として売られている。価格も2,500円程度と手ごろで、これなら気軽に試せると思えたのがありがたかった。
中古部品も検討したが、状態のばらつきが読めないのと、この補修部品の存在を知ったことで気持ちが固まった。

今回使ったのはこちら。ミアータ(NA/NB)用として売られているアルミ合金製のラッチロックセット。

(車種は1990-2005年のミアータ全般に対応とのことなので、ロードスターNA・NBオーナーは要チェック。)


作業手順

所要時間:約30分
難易度:★☆☆☆☆(部品さえあれば作業自体はシンプル)

必要な工具

  • プラスドライバー 大・小

手順

1. 幌からトップロックを一式取り外す

まずはトップロックをアッセンブリごと幌から外す。


2. 不具合のあるロック部分を入れ替える

外したトップロックから、実際に不具合を起こしているロック部分のパーツを取り出し、購入した補修部品と入れ替える。交換自体はこれだけで、難しいことはない。


画像中央に写っているロック外すときに飛ばさないように注意しました。


バネはこんな感じで入ってます。取り外した後、どこに嵌ってたっけってなりました。



古いパーツと新しい補修部品を並べてみるとこんな感じ。摩耗や劣化の違いが一目でわかる。

僕のは以前に修繕したので形がいびつになってますね。


3. 元通りに組み付ける

入れ替えたトップロックを幌に戻して取り付ける。

4. 動作確認

幌を閉めてロックの掛かりを確認。車内だけでなく、車外からも幌と車体の隙間ができていないかチェックする。

幌がきっちりと合わさって、きれいになりました。

中は、赤色が差し色になってきれいです。好みは分かれるでしょうけどね。



ハマったポイント

交換作業自体は難しくなかったが、注意点がひとつ。トップロックを分解すると細かなパーツがいくつか出てくるので、紛失しないように気をつける必要がある。作業前にトレーなどを用意しておくと安心。


作業後の感想

一番気になっていた幌の隙間はしっかり解消した。作業時間も30分程度で、思っていたよりずっと手軽だった。

ロックの掛かり自体は、正直「新品みたいにカチッと決まる」という感覚まではない。とはいえ隙間をなくすという目的は果たせたので、そこは十分満足している。

費用は約2,500円と安く、作業も難しくない。「幌の隙間が気になる」「トップロックの掛かりが甘い」と感じているロードスターオーナーは、一度チェックしてみる価値あり。


作業は自己責任でお願いします。不安な場合はディーラーや専門ショップに相談を。


 

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自己紹介

スポーツカーが好きで、いつの頃からロードバイクにも乗るようになり、スーパーカブも好きになったので、乗り物が移動が好きなのです。 あとは、登山も好きですが、スポーツは子供の頃から嫌いなので、やっぱり移動が好きなのでしょう(笑)

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