こんばんは。
今日はテリオスキッドのフロントリップを外しました。
フロントリップって、スポーツカーには似合うのですが、テリオスキッドみたいなオフロード車には似合わないなぁと思いますが、どうでしょう?
もちろん、格好はいいと思うのですが、方向性がごちゃっとしてるというかぼんやりしてるというか・・・
それと、こんなにリップが地面に向かって張り出していると、林道や雪道を走るときに邪魔になると思うんですよね。
せっかく、車高の高い車なので、もったいないと思っています。
それと車高の低い車の乗り難さって嫌いなんです、苦手なんです。
だからロードスターも元々装着されていたエアロバンパーを外して、わざわざ中古の純正バンパーを購入して使ってたくらいですから。
このリップ、しっかり取り付けられているせいで、バンパーを外さないと外れない(外すのがとても困難な)作りになっています。
リップ自体は3分割になっているので、真ん中はバンパーはずさなくても外すことができるのですが、取り付けのナットが残るのでブサイクです。
また、左右のリップも外すとなると、壊しながら外すような感じになるので、手間ですが、バンパーを外しました。
そして、なんと、このバンパー、グリルも外さないと外すことができません。
なので、たかだかリップスポイラーを外すために、グリル→バンパー→リップスポイラーの順で外さないと駄目です・・・。
もの凄い手間でした。
しかも、大量にボルト留めしてるし、グリルの方はボルト一つも使ってなくて嵌っているだけなので、外して行くと、劣化したプラスチックがもれなく破損してしますで、なかなか大変でした。
タイヤハウス内のボルトを外しているところです。
タイヤハウスのカバーを外すと作業効率が上がりますが、外さなくても大丈夫でした。
工具が使いやすいように、このあとハンドルをいっぱいに切って、タイヤを外へ向けて作業しました。
真ん中のリップのみ外すと、このような取り付けナットの部分が残ってしまいます。
その部分を下から除くと、、、
こんな風に2本のボルトで固定されています。
これを外すにはスパナを使うのですが、肝心のスパナを振るスペースがほとんどなくて、このまま外すことができないので、結局バンパーを外すことにしたわけです。
ここからは段々とイライラしてきて、写真を撮るのが面倒になり、作業優先でやったので、画像がありません・・・
バンパーを外すにはナンバープレートも外さないとできません。
ナンバープレートを外した所にもボルトが刺さっているからです。
また、グリルを外すとバンパーを留めているクリップが出現します。
これも古い車なので、ことごとく割れてしまいました。
ウィンカーとフォグの配線が繋がっているので、バンパーをおろす前にこれも切り離します。
まあ、面倒でした。
そうして、ようやく、完成!
これだけ地面とのクリアランスが有ればかなり安心です。林道、雪道ドンと来いです(笑
ころっとしていて、なかなか愛らしいです。
意外だったのはこの部分。
ステンレスなら、オシャレだろーなぁーと贅沢なことを思いましたが、2000年式なのに、サビもたいしてなく、凄いなと感心しました。
0 件のコメント:
コメントを投稿