ユーノスロードスターのミッションオイル交換しました。
やり方は簡単です。
フィラーボルトを緩める。
ドレーンボルトを緩め、オイル排出。
ドレーンボルトの鉄粉を取り除いて取付ける。
ドレーンから溢れるまでミッションオイルを注入。
ドレーンボルトにシールテープを巻いて取付。
まぁ、兎にも角にもジャッキアップです。
次に車体に潜り込むので、ウマを掛けます。
使った工具は14スパナと24ソケット。
これがフィラーボルト
頭が四角のボルトです。
しっかりとナメてくれてます。
前回は工場にお金を払ってやったのにね…
多分、前のオーナー時代からナメてたんだと思うのですが、交換すべきなのに…
まぁ、DIYなら交換しません!
なぜなら、交換する新品ボルトが身近にありませんからね。
修理工場なら、用意するか相談して欲しいものです。
気を取り直して、取り外し!
ですが、14スパナは短いので、全く緩みません!
仕方ないので、ナットとスパナをアルミテープで固定して、足で押し込んで緩めました!
緩んだらまずは穴に指を入れてオイル量の確認。
キチンと入っているのか、一応確認しました。
カラカラだとどっかに漏れてる訳ですから。
僕のロードスターは問題なしでした!
こちらがドレーンボルト。
写真では傾いてますが、実際真下を向いています。
24のレンチで緩めます。
これは力も入りやすいし、簡単に、外れました。
ドレーンボルトはマグネットになっているので、鉄粉が取り憑いてます。
ショップタオルでキレイにします。
SCOTT Shop Towels ブルーロール 55枚2ロール組
- メディア: その他
いつの頃からかショップタオル高くないですか?
キレイになったら、ドレーンボルトを取り付けます。
ドレーンボルトはアルミワッシャーがついてるので交換したほうがいいですね。
僕はしてません…
次にフィラーからミッションオイルを注入します。
僕は醤油チュルチュルを使用してます。
まぁ柔らかなオイルを選んでいるので問題ないですが、硬いオイルだと、灯油ポンプでは難しいとききますね。
長さが足りないないので、耐油ホースで延長してます。
因みにこの耐油ホースはブレーキフルードを交換する時に使用したものですので、灯油で洗って、その後、廃ミッションオイルを一度通してから使用しました。
灯油ポンプも普段灯油に使っているものですので、同様に、廃ミッションオイルを通してから使用しました。
2リットル使用する前に溢れて来たので、慌ててフィラーボルトを閉めようとしましたが、なかなか時間掛かりまして、割とオイルが溢れてしまいました。残念。
まぁ、そんな具合で交換完了!
交換後の感想は、今のところ、良くも悪くもない感じです。
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