2016/4/16作成
2023/01/18更新
ホンダビートはとっても小さな車。
しかもオープンカー。
これにロードバイクは載りません。
しかし、キャリアを利用すれば簡単にビートでもロードバイクを運ぶことが出来ます。
利用するのはこれです。
TERZOリアサイクルキャリア
TERZOブランドなのですが、日本で企画されて制作されたものではなく、海外製品にステッカーを張り付けただけのものです。
海外ではSARISというブランドで販売されています。
僕が購入した時は日本では2台積のモノしか販売されていませんでしたが、現在は3台積のモノも販売されていますね。
2023/01/18に調べたらAmazonで17,991円でした。
安いですね。当時はもっと高かったと記憶してます。
3台用も安くて22,414円でした。
僕が購入した2016年頃は円が1ドル80円くらいだったので個人輸入で購入するのがお得でした。
今ではドル131円です。(2023/01/18調べ)
世の中は想像以上に変化しますね。
さて、これが実際にビートにロードバイクを乗せたところです。
なかなか愉快な画像です。
因みにロードバイクはFUJIルーベとSPECIALIZEDのアレースポーツで、どちらも初心者向けのアルミロードなので2台で20kgはないまでも、結構な重量です。
このキャリア3台積です。
残念ながらビートに3台載せて走行したことはないですが、多分カーボン3台なら問題なく乗ると思います。
アルミロードバイク3台だとリアトランクやバンパーが歪んでしまうかもしれないです。
僕のキャリアが黄色なのは海外のものを個人輸入して購入したからです。
いいでしょ。
日本ではこういった派手な色のものは売れにくいのでしょうかね。海外のサイトにはピンクとかもありましたよ。限定カラーとかもあって色とりどりで楽しいのです。
キャリアを取りつけて、ビートのボディよりも自転車がはみ出していますが、これは違法ではないようです。
ただ、取り付け位置が低すぎるとナンバーが完全に隠れてしまうのでそれには注意が必要です。
ちなみに、僕は2台載せで15キロ程度走ったことがありますが、長距離走るなら途中で緩みがないかなどの確認が必要です。
このリアサイクルキャリアは取付には工具を一切必要としないのも魅力です。
ただ、やはりボディに取付けてバンドで締め上げて固定するので手間暇は掛かりますし、ボディに傷を付けるリスクもあるのは弱点です。
それでもオープンカーのような2シーターなんかでロードバイクを運ぶには持って来いのキャリアだと思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿