テリオスキッドが車検の時期なので、ユーザー車検に行ってきました。
先日のアイシスに続いてテリオスキッドの車検です。
テリオスキッドは軽自動車なので、ユーザー車検は運輸支局ではなく、軽自動車検査協会で受検します。
徳島は運輸支局の隣にあります。
まずは自賠責保険を24ヶ月分掛けます。
自賠責は19,730円
これは何処かの保険屋で掛けるだけですが、僕は馴染みの保険屋などは無いので、隣の陸運支局に併設している行政書士事務所で掛けて貰いました。
ここは普通車の車検の時に利用していますが、親切丁寧なのでオススメです。
重量税が8,800円
検査手数料が1,800円
技術情報手数料が400円
車検の予約は13時からですが、12:30くらいに着いて、書類を記入して重量税支払いの受付BOXに提出しました。
12:40くらいに係の人が呼んでくれたので窓口で手数料と重量税を納付しました。
その後、5番窓口でユーザー車検の受付してから、検査レーンに並びます。
受付で予約番号聞かれるかと思いましたが、聞かれませんでした。
必要書類を纏めて提出すると、係の人が書類のチェックをしてくれます。
必要書類で持参するのは車検証、納税証明書、自賠責保険です。
最近に軽自動車も納税証明書の提出が不要になっていますが、住んでいる市町村によっては提出が必要になるので持参しました。
あと、ユーザー車検自体は定期点検整備記録簿の提出しなくても受検出来ますが、点検していれば提出します。
僕はモチロン点検してます。
係員のチェックが終わると書類一式返してくれるので検査レーンに並びます。
検査レーンは2つありますが、1レーンが初心者や不慣れな方用だそうです。
1コースに初心者マークがあります。
まずはエンジンルームの車体番号の確認。その後続いてワイパーウォッシャー、ライト、計器類など確認されました。
シートベルトとサイドブレーキの警告灯の点灯消灯の確認もありました。
発煙筒は言われませんでした。
次は排ガス検査です。
これは排ガスを測るためのセンサーをマフラーに差し込んでしばらく待つと自動で判定されます。
排ガスも問題なしでした。
排ガス検査をしているときに、検査員の方がルーフキャリアのレールの突き出し具合をスケールで測られました。
結局何ら問題なかったのですが、少しドキドキしました。
というのもテリオスキッド装着されているルーフキャリアレールは中古で購入したらついてきたのですが、このレールの鍵は前の持主が紛失してしまっており、突き出し具合でNGとなってもすぐには取り外せないからです。
ヤフオクで購入したらこういう不安がありますね。車屋さんで購入したらこんなことはないでしょう。
まぁ、全然問題なしでした。
次は順にサイドスリップ確認、ヘッドライトの光軸確認、スピードメーター、フットブレーキサイドブレーキ確認などです。
これも問題なしでした。
ヘッドライトの光軸はよく落とされますが、テリオスキッドはロービームで問題なく検査合格しました。
光軸で落ちると少し面倒なので、ほっとしました。
次は車を持ち上げ下回りの確認されました。
高い位置にいるのは面白いです。
係員の指示に従って、ハンドルを右に切ったり左に切ったり、揺すったりしました。
車体の下で係員が点検ハンマーでカンカンと叩いてチェックしてくれます。
ここも一発合格でした。
本当に何も問題なく検査が終わったのですんなりと新しい車検証を頂きました。
時計を見ると13:20でした。
合計30,730円でした。
コバックなんかで安く済まそうとしても40,000円くらいは掛かるので、それを考えると面倒くさいこともありますが、自分で自分の車の面倒を見るっていうのは価値がありますね。
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