ユーノスロードスターにハーフボディカバーを装着してみた

はい、装着！

思ったより、いい感じに着いてますね。

購入したのは、これです。

Amazonで2186円で購入しました。

中を開けるとこんな感じで、収納袋もついてます。

説明書き。

自分でゴムフックをカットして取り付けるタイプです。

この辺りが面倒くさいですが汎用品ですし、安いので仕方ないですね。
まぁ、2000円程度で買えるのは魅力的です。

取り付け方の説明書き。

使うフックはこちら。

ゴムの長さをどうするか、いちいちあてがって決めるのが面倒だったので、6等分しました！

ドアミラーに掛けるゴムフックは縫い付けられていますので、前後調整が出来ず、フィットさせるのが難しいです。

自分が取り付けたい位置にするとドアミラーが遠いのです…

なので、ドアミラー用のゴムフックはウインカーに引っ掛けて固定しました。

こんな具合です。

 この位置だと割りといい塩梅になるのですが、ウインカーに無駄な負担が掛かるので、その点は良くないですね〜

もちろん、Made in Chinaで御座います。

おかけで、塗料が玉になって残っています。
手で触ると取れるので問題ないですが。

これがフロント側。

フロント側はボディカバーに縫いつけられているループが赤色です。
前、後ろが間違わないようにしてあるのは親切ですね。

リア側です。
バンパー全部巻き込むぐらいに素材が余ります。
なので、サイズはSでも良いのかも知れません。

因みにサイズをMにしたのは、ヤフオクでND向けとして、4000円程度で販売している人がこのサイズで出品していたから。

しかし、Amazonで買えば半額………

因みにヤフオクの写真のように、ドアミラーの位置で合わすと、リアトランクの辺りで物凄くダボダボに生地が余って、雨水がめちゃくちゃ溜まりそうです。
なので、ヤフオクの出品者はリアからの写真を撮ってないんでしょうね………多分…

サイドはギャザーが入っているので、それなりにフィットします。
これはいい点でした。

装着したまま、ドアを開けることが出来ます！
これも便利です。
暖機運転する時なんかに、先にエンジン掛けて、それからボディカバーを仕舞ってやれば、いい感じですね〜

幌の一部はカバーしきれないので、此処だけが日焼けが進行してしまうかも…

ボディカバーを購入した目的は、幌と室内の日焼け防止でした。
ある程度は目的が達成出来そうですが、素材が薄いので、効果はいまいちかも知れません。

メーカー純正品と比べると劇的に安いので、仕方ないですが、風が強いと飛んでいく危険もありますね。

風に対応したいなら、これですかね。ちょっと高いですが、専用設計ですし素材も良さそうです。

因みに今までボディカバーはビート用とランチアデルタインテグラーレ用を購入したことがあります。

ビート用は、何周年記念かで出た限定品でした。
高い割に生地も薄いので、直ぐにヤフオクに出して処分しました。

デルタ用に購入したのは、ラッパーズというメーカーのフルボディカバーで、これは結構な価格でしたので、生地も厚く、出来も素晴らしかったです。

天井にボディカバーを置いて、前後に広げて、左右にカバーをかけて、フロントバンパーの下で紐をくくると、ラッピングしたようにカバーされて、台風でも問題なく使えました。

こういうのを買えば尚いいんでしょうけど、高いし 、台風みたいに強い風が吹くとボディカバーと車体が擦れて塗装には良くないですが、カバーを掛けたまま仕事に行って後に強風が吹いても飛んで行ってしまわないってのは安心でしたね。

今回購入したハーフボディカバーは、手軽に掛け外しが出来るかなぁと思ってます。
洗車して、乾いたあとに掛けておけば、黄砂が舞っても車体が汚れないで済むかなぁと期待していますが、どうでしょうね。